いやあ、いきなりのkittyちゃんエイドに響き渡る「water!water!」には度肝を抜かれましたが、奥宮さんもバッチリ映っていて（っていうかNHKも注目しろよ…）なかなか楽しかったです。
トップ選手の闘いも良かったですが、やっぱり感情移入して見ちゃうのは二部の市民ランナー編ですね。
６６歳で出場、息子もトレイルランナーっていう人には息子の方が年が近いはずなのに、何故か親父に感情移入して見てしまうデビル。
この親父さんは幸せだよな…。
デビルもいつかは子供達と走る日がくるのかしら…。その時にならないと本当のこの親父さんの気持ちなんて判らないんだろうけどね。
そして、あと２０年以上は行けると勇気をも貰っちゃいましたね。
焦ることはない、いつか必ずあの憧れの舞台へ…。
「我が生涯に 一片の悔いなし！！！」
by ラオウ
封印した筈の雁坂への想いが再燃してしまいそうだわい。
という事で、この美しいものを守るために、デビルマンは九月の三連休に家を空けるなど許される事ではないと我に帰るのでありました…。
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