さて、8月に入ってから全く走れていませんので、
ネタ
がありませんが、ここで過去のレースを少し振り返ってみようかなと…。というのも、フル以上の距離を未だかつて
人間の格好
で走ったことが無い訳で…。
初めてウルトラを走ったのは2009年の『富士五湖ウルトラ』だったわけですが、当然これは樹海デーモンを倒す為にデビルマンで走った訳で、まああえなく70キロ手前の関門で引っかかってリタイアだった訳ですが、記念すべき初ウルトラだったんですね…。今考えるとビギナーの72キロに出ないでいきなり100キロ出るあたりに無謀さを感じますが、しかもかなり脚の調子が悪かったにも関わらずですからね。DNFも仕方なかったと今となっては思います。
次はやはり2009年の『所沢8時間耐久』。夏のデビルマンが本当に大丈夫なのか?決死の覚悟で挑んだことを思い出します。初めてデビルハイドレーションシステムを導入した大会でした。
この時はかなり頑張ってやはり70キロ近くを走りました。走り終わってから本当にキツかった記憶が残ってます。デビル着替えでも相当参ってましたからね。
そのあと、ウルトラはしばし走らずでしたが、2010年『彩湖ウルトラマラソン』が3戦目でした。距離的には70キロでしたが、グルグルでかなり飽きたなぁ…。でも、エイドが充実していたのと、フルを同時開催だったので気が紛れて走り続けることが出来たのを思い出します。この頃からスポーツエイドジャパンでも毎度おなじみ『デビルマン』って認識されてきたように思います。
で、リベンジを期しての2010年『富士五湖ウルトラマラソン』へのチャレンジ。この時は体が重かった…。みんなに太ったって言われたましたが、そのとおり、最重量級でしたね。それでも初めての100キロ完走って言うのは嬉しかったですねぇ。デビルマンで100キロっていう伝説を作ったのものこの時でした。
まあ、いまだそれから100キロは走ってないんですが…。
で、この前の所沢3種目と奥武蔵と繋がる訳ですが、果たして人間の格好でウルトラを走る日は来るのかしら?このままデビルマンであり続けるのも面白いですが…。
と思わず取り留めないことを書いちゃいましたね。
それでは、また明日…。

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