(百万光年は距離なんですけど…。)
「うるさい!例え足の親指の爪を失おうとこの命と引き替えにしてでもお前らを倒す!!生まれ故郷の地獄に送り返してやる!!首を洗って待ってろ!!」
とは言うものの、未だ100キロの距離は未体験ゾーン。
果たしてデビルは生きて返ってこれるのだろうか…。
とは言え、今回は昨年と違い、頼もしい味方が沢山いることが事前に判ってるだけにデビルとっても心強い限り。あとは食べもの少し、泡の出る飲み物たっぷりという前夜祭デーモンの攻撃を適度にかわせるかに当日の命運はかかっていたりして…。
とにかく、明日は新幹線で出張ですから、今晩から徐々に準備を始めなくてはですね。
今年こそ、デビルマンがデビルマンに変身する光景を本栖湖で達成せねば…。そのためには買ってきたままのノーマル『なりきりデビルマン』をランニング・デビルマンに改造せねば!!
「いいえ 今は泣いている時ではありません わたしには皆の命を守る義務があります」
by マミヤ
小説『ボックス!』を読んで飛行機の中で涙ぐんでいたのは俺です…。
ということで、この美しいものを守るために、デビルマンは娘とお風呂に入って、ドライヤーで髪の毛を乾かしてあげるのでありました。
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