さて、壊滅的経済状況のあおりを受けて、デビルマンの会社は残業禁止命令が4月からでておりまして
これ幸い
と、仕事が片付こうが片付きまいが、時間になったらとっとと会社を出るようになりました。
セキュリティーに関しても厳しい通達が出ていますので、仕事のお持ち帰りも無し。
業務量は全く減ってないし、効率化の手を打った訳でもなく、個人の能力だけで乗り切ろうとしてる無能な経営陣にこのままいったらいつか破綻するだろうなと思いながらも会社の方針にはきっちり従っております。
ま、おかげで早寝早起きがしやすくなりましたけどね!
さて、そんなわけでデビル娘(二歳10ヶ月)の保育園お迎え当番が新たに新規事業に加わりまして、この前行って来ました。いつも迎えに来る母親は子供達も知っているのですが、たまに行くお父さんには興味しんしんのようで。
で、玄関で娘と帰り支度してたわけですが当然若い保育士さんなんかもいっぱい居るわけですが、
「デビルパパ?」
「そうですよ。」
「かっこいい…」
と、五歳くらいの女の子に言われてしまいましてデビルご満悦。ホント男っていくつになってもアホですね。
「将の涙もこの子の涙もちがいはない」
byケンシロウ
その後1日中機嫌が良かったのは言うまでもない…。
ということで、この美しいものを守るために、デビルマンは今日も走るのでありました。