とりあえず、大混雑のなかいつの間にやらスタート!
参加人数に比べて道幅が狭いのかいきなりの大渋滞。前行くランナーを次々撃破したくてもデビルウイングが邪魔でなかなか前へ出れません…。
ま、沿道の皆様にはしっかりアピールさせていただきましたが。
「うおっ!?」
「すげっ!」
という阿鼻叫喚の声のなか一番多かったのが
「バットマン頑張れ~!」
デビルイヤー封印…。
どうも湘南の地でははデビルマンはいまいちメジャーではないらしい。
ま、そうはいってもしっかり手を振り声援に応えていきましたけどね。
それにしても今回はいつもより息も苦しくないし、目が曇ってもなんとか前が見える!しかも給水所で口から水が飲めるし、本気で改造手術して良かった~、っていうかしてなかったら最初の五キロで多分棄権してたな、きっと。
と言うことでこの美しいものを守るために、第一折り返しまではデーモン一族を寄せ付けなかったデビルマン、次回『死闘の果てに…』に続くのでありました。