宍道湖の夕日を見るため、出雲大社前駅を15時台の電車に乗ることにしていました。
車窓からも夕日が落ちていくのが見え始めています。
12月の日没は16時55分
30分ぐらい前から見始めると良いそうです。
夕日が湖面に映ってきれいです。
川跡駅で乗り換えます。
情報では、松江しんじ湖温泉駅のホームからも見えるということでしたが、全く見えませんでした。
歩いて湖面に近づくことにしたのですが、なんと!
護岸工事の高い衝立で湖が見えません。
ならば、と松江大橋からなら見えるだろうと、歩きました。
そして、夕日を見ながら、あの長い松江大橋を渡ることになってしまいました。
後で、ホテルの部屋から眺める大橋はとても長くて、
良く歩いたなぁと話しました。
でも夕日はきれいです。
寒くなってきましたし、日没後で暗くなってきました。
目のまえに見えてくる県立美術館に行けばバスもあるだろうと美術館まで歩くことにしました。
美術館からの夕日です。
美術館の受付の方にバス乗り場をお聞きし、
バスを待つことに。
レイクライン(撮ったつもりが写真がありませんでした)がやってきました。
運転手さんが、ここにまた戻ってくるから先に乗っちゃって~と言ってくださり、暗い中でも観光もでき、暖かな車内でホテルの最寄バス停まで行くことが出来ました。
レイクラインは以前訪れたときに、たくさん利用させていただいて便利だった思い出があります。
車内は地域の子供たちのお手製の飾りに賑わっていました。