少し緊張しながら、東京駅で待ち合わせ。

いよいよ楽しみにしていたサンライズ出雲乗車です。

 

私はテレワーク後、大急ぎで入浴・夕食・お風呂掃除を済ませ、時間が余って洗濯までして出発!

 

そして、1時間・・・早く出てしまったことに、東京駅で気が付くのでした驚き

1つだけ窓のカギを確認するのを忘れてしまい、かなりどぎまぎの出発となりました。

 

友達が20分早く着いてくれて、ホッとしました。

 

シングル 14号車です。

 

個室は1か月前にネットで予約。

キャンセルを拾って、奇跡的に隣同士の個室が取れました。

 

乗車券は往復で購入。

来年(?)往復割引切符が廃止になる前に、使うことが出来ました。

 

友達は帰りは横浜下車です。

東京駅のJR東海の窓口の方がいろいろ考えてくださり、いい方法で乗車券を購入することができました。

ありがとうございました。

 

やってきました~

長年、乗車したかったサンライズ出雲です。

 

ドアは自動ドア

 

2階部分へは階段で。

スーツケース持参の方は、

かなり苦労されて上がってました。

 

シングルの個室はこんな感じでした。

個室を離れるときは、4桁の暗証番号をセットします。

 

お布団・枕、パリっと清潔感のある浴衣パジャマ。

帯はゴムになっていて伸びるのです。

 

バッグも置けて、洋服もかけられて、快適です。

 

コップとスリッパもありました。

ゴミを出せるようにビニール袋もセットされていました。

コンパクトに快適に過ごせますニコニコ

 

車内の説明

 

外気はここから

 

ライトの調整など。

 

車内見学・・・

シャワーカードは、もちろん完売でした。

 

友達は下調べで車両の詳細を覚えてしまい、

すべて案内してくれました(笑)

 

ラウンジ

8席しかないので、なかなかの争奪戦

 

洗面

混むのかなぁと思っていましたが、

それぞれ時間がすれ違うのか、

混んだりしていませんでした。

 

トイレもまず並ぶこともなく。

個室と同じ車両にあるので、便利でした。

 

歯を磨いていると、かなり揺れます。

 

ふと目が覚めて、外を見ると、駅。

一番ラストの車両なので、駅名がわかりません。

 

2階部分だったので、

駅にいる方からは見えないかもしれませんが、

線路に立つライトが過行くときに眩しくて、ブラインドを下げても眩しくて、アイマスクは必須と思いました。

 

窓から見上げると、夜空の星がきれいでした。

 

寝るころになると、

友達が電車に酔って調子を悪くしてしまい、

心配で何度か目が覚めましたが、揺れながらも意外によく眠れました。

 

録音のアナウンスが、

高い音でうるさいなぁとは思いました(笑)

 

新幹線の駅に停まると、新幹線のホームが壁越しに煌々と電気がついていて、明るい中に新幹線が見えました。

横の建物の中には駅員さんがいらっしゃいました。

始発を待っているのか、見ることのできない新幹線の様子を見ることが出来て、とても貴重な体験でした。

 

朝焼けです。

 

早朝、岡山駅での切り離しを見ました。

停まるまで出入り口で待機して待って、14号車から走ってここまでやってきました。

前で待っていると、

あっという間に後ろの階段にも人がいっぱい。

 

なんど手動でした。

 

外れました。

 

瀬戸号は先に出発。

瀬戸の方たちは、乗車を促されて車内に戻られました。

 

カバーをかけるんですね。

 

友達は調子が良くないのに、私が乗り遅れるといけないと、付いてきてくれて、ついでに動画を撮ってくれました。

 

途中、新型車両「やくも」とも何度かすれ違いました。

 

朝、温かいお茶が飲みたいよねぇと水筒持参です。

このモンベルの水筒は、キャップがコップになっているタイプだと、12時間経ってもお茶が飲める程度に温かく、保温が素晴らしい水筒です。

 

朝、1時間遅れていることを知り、友達の苦難は1時間延長となってしまいました。

辛そうでかわいそうでした。

 

車内アナウンスで、大山の説明がありました。

斜め前の個室の方が早々と降りられたようで、

眺めの良い側から見ることができました。

 

車窓を眺めながら、なんか贅沢な時間だなあなんて思いました。

 

米子駅

 

宍道湖です。

きれいに晴れました。

 

出雲市駅に到着

遅延1時間(到着午前11時)は、挽回できないものなんですね。

 

 

改札はツアーのお迎えの方などでにぎわっていました。

 

出雲市駅は立派な駅でした。

お天気が心配でしたが、快晴です晴れ

 

乗り換え方法を調べていたので、スムースに一畑電鉄へ。

 

旅が始まってます~バスラブラブ