先日、何年ぶりか~OSKの舞台を観劇しました。
京都先斗町を歩いているときにもポスターを見ていました。
訪れたのはもう10年前ぐらいになりますか、新橋演舞場
かなり久しぶりです。
古き良き劇場の雰囲気がいまだにあるんですね。
入り口の大看板にテンションが上がります。
母に新橋演舞場に行くと話したら、急に思い出話になり、
母が観劇に来るときは、着物で観劇するのが決まりだったとか。
お土産売り場を母が説明してくれました。
博多座や、前東京宝塚劇場にあるようなお土産やさんが
並んでいました。
見るだけでも楽しいです。
劇場内
3階まであり、桟敷席もあります。
左右のサイドは見切れる部分もあるためか、モニターが設置されていました。
2階にはフォトスポットがありました。
受付がかわいく飾られていました。
この傘がOSKのグッズだということに、洋物ショーフィナーレで気が付くという、不覚
もっと、宣伝してほしかったです。
1500円也。
買えずに残念。
さてさて、今話題のOSK日本歌劇団
前回の観劇が三越劇場ですから、
何年たっているでしょうか。
確か、特別出演の桐生さんが若手だったような・・・
日本物ショーと洋物ショーの2幕でした。
どちらも、ひと場面が長い印象。
そして、全体的にお歌がいまひとつ。
音程が危ない人もいましたし、息切れているような人もいました。
2幕の楊さんを讃える場面、お歌は華月さんでしょうか。
延々と歌われて、それが申し訳ないですが、いまひとつのお歌で、長く感じられました。
千咲さんのジャガー?の場面のお歌は、盆も回ってセリも上がって、迫力がありました。
客席降りもあるのかなぁと話していたら、
日本物オープニングから客席降りもありました。
筍のお話は面白かったです。
翼さんが面白く。
客席降りで走って、このまま続くのかと思ったら、ショートカットしていて笑いました。
民家のようなセットなのに、お殿様みたいなお衣装のお二人
なんであの衣装?(笑)
友達は垣根の開閉が気に入ったようでした。
今回久しぶりに拝見して、お衣装が良くなったように思いました。
三越劇場の時、歯の色や歯並びを直したほうがいい、と思っていましたが、今回、みなさんおきれいで、気になりませんでした。
日本物のショーのラスト、
桜の花びらが勢いよく散る場面は、とても華やかでした。
わぁっと思いました。
殺陣も迫力がありました。
楊さんのお衣装が白に変わるのも、ヤンヤヤンヤ
見どころでした。
OSKはダンス・・・というイメージがありましたが、
そんなに踊った感の場面はなく、
そうでもないんだなぁと思いました
黒燕尾の位置づけも、
劇団によって違うのだなと感じました。
ズボンが長く裾がたぽついていて、上着もマッチしてない方が多々いらっしゃいました。
洋物ショーは、荻田さん演出。
もっといいものを作ってほしいと
心の中で突っ込みました。
100期、ダリアさんがかわいかったです。
注目は知颯かなでさん
おきれいでした。まだ下級生の方でしょうか。
トークショー付きでした。
みなさん、仲良しさんなんだぁという好印象。
楽しかったです。
楊さんがまとめてお話しているときに、
むせている方一名・・・
間が悪すぎました
撮影タイム。
SNSに載せてくださいとのことでしたので、
ブログですが掲載させていただきます。
私のOSK日本歌劇団の初観劇は、
神戸の友達に付き合ってもらって、
あやめ池遊園地でした。
印象に残る公演は「闇の貴公子」
ビデオテープも持っているのですが、もう画像も悪く。
ぜひぜひ、再演をお願いしたいです
お願いします