初見です。
そして、この1回で終わりです~
友会、外れて、一般でやっとゲットの「立ち見」
でも観られて良かった
ラストの虹は出ているのか、見えないのでわかりませんでした。
始まりの女王が登場場面、白燕尾の男役さんのお顔はお二人ともちょうど観えませんでした。
立ち見は番号の真ん中に立つのだぞ
正味50センチ幅、と思われます。
女性が横で今回も良かったです。
一幕目
二幕目
間違い探しのようですね。
さてさて今回は大作物。
よくこの内容で、大作にしたねと思いました。
面白くなかったし、友情もあるようなないような、恋愛もあるんだけど、って感じでした。
面白くはなかったのですが、飽きませんでした。
慰問の場面と、星風さんがパリに帰ってきた場面で涙
フランスはフランス革命だけじゃなくて、ご苦労されているのだなと歴史を感じました。
またエッフェル塔はもうこのころできてたのかと調べてみなければと思いました。
侑輝大弥さんが、フィナーレのダンスでかっこいいので見逃してはいけないと、お芝居から侑輝大弥さんを観ていました。
演技なのでしょうか。口をまげて(口元の左が上がる)のが気になりました。
聖乃さんのお役は難しいですね。
このお役はいるのでしょうか。いるんでしょうね。
今に繋げるためですもんね。
少年イヴ湖春さんがかわいかった。
絵から飛び出してきたようなスタイルでした。
峰果とわさんが復帰されていることを知らなかったです。嬉しかったです。
2幕で出世されたのかと思ったら、別のお役でした。
輝月さんは悪役ですが、なんとなく人の好さが出ていて、出来上がったイメージもあるのでしょうか。
なんとなく怖さがない気がしました。
ラストの指令室の場面は、入り乱れた立場の人がいて、どう行動するのか、どうなるのかと思って息をのみました。
愛乃一真さんは踊りがかっこいいです。
演技も熱さを感じました。
支配人も良かった。鈴の鳴らし方も良かったです。
永久輝さんは細いですが、存在の陽の雰囲気がそのまま舞台にも出ていて、あーいったお役でも悲観的な雰囲気が漂わず、はまり役と思いました。
星空さんとは絵ずらが合わないと私的には思っています。
残念です。
マルセル柚香さんが、代役をするアネット星空さんに声をかけたとき、アネットのセリフ「ありがとう」がかなりしっかりとして、自信満々のありがとうに聞こえました。
ここは不安なのでは?と違和感でした。
ほかにもセリフが強い感じがした場面がありました。
柚香さんと星風さんコンビは、とても仲が良い雰囲気が伝わってきました。
お芝居でも自然なお二人の空気感がとても良いです。
絶賛はやなりデュエットダンス。
穏やかに包み込むような柚香さんと、楽し気に幸せを感じる星風さんに幸せ気分を味わえます。
またリフトが本当にきれい
高くて安定していて。
おろす時もゆっくりと丁寧に。
二人で手をつないではけていくのが好きなのですが、次の場面があって、いのこり柚香さんでした。
柚香さんは、リフトに星風さんのお衣装をうまくきれいにみえるように使っているなぁと思います。
とても美しいです。
本当に観劇できて良かった
このメンバーの花組を観るのはこれで終わりなんだなぁと、
中止と重なって観られないことが多かったので、なんだか印象が薄いです。
今のトップさん4人揃ってのタカラヅカスペシャルも観たかったなぁと心残りです。
月城さんと彩風さんはタカラヅカスペシャルには1回も出演できなかったんですもんね。
残念です。
柚香さんもコロナ真っ只中のトップさんで、ままならぬことも多かったと思います。
トップを楽しめたかなぁと、そんなことを想いました