2024年初観劇~
雪組を観てきました。
110周年仕様のチケットが素敵です
ロゼッタを友達がデコレーションしてくれました。
お昼の公演です。
覚えにくい題名のお芝居
コメディと期待していたのですが、つまらなかった~
いつ終わるのかと、どこで落ちになるのだろうと、退屈でした。
セットはかわいかったです。
診療所が本の階段だったり、出版社の机はすべて本のデザインだったり。
夢白さんがなんとしてもかわいい。
そして良い娘役さんてキザなんですね。
ショーでも帽子にちょっと手を当てる仕草がかっこいいんです。
音彩さんは、お衣装がリアルに似合う。
かわいいです
縣さんは、お芝居・ショーともに、どうしたかと思うような風貌で、これからが心配になりました
ショーの途中からは地毛だったので、安心。
彩風さんは、いつでもどこでも足が長く、今回のスーツは本当にお似合いで。
足の長さが!スタイルの良さが!際立っていました。
ボクサーの場面(暴漢をやっつける場面)のしぐさがかわいかったです。
雑誌売りの少年たちがそろって上手から登場して、みんなでポーズをきめるところが良かった。
和希さんをみんなで辞めないで~って引き留めるところは、退団とリンクして、みんなの気持ちだなぁと思いました。
ショーは、「ジュエルドパリ」を超えるものはありませんでした。
でも、ショーの後半。
和希さんが舞台上で上着を脱いで白のお衣装で登場するところから、ずっと泣いていました。
また曲も泣かせる。
沙羅さんもワンフレーズ一緒に踊れて良かったなぁと思いました。
演出の野口先生は、生徒さん想いの優しい先生だなぁと思いました。
こういう座付きの先生がいらっしゃるのは嬉しいです。
和希さんは、彩風さんとも二人で踊られていますが、こんな場面を作ってもらえる人だったのですね。
雪の花の場面では、センターに雪組の皆さんが集まったとき、私の大好きな人たちがここにいる!と思ったら、涙があふれてきました
休演されているお二人も、次公演は復帰されることを願います
花役の苑利さんは手が付かれないだろうかと、友達が心配していました
お芝居は、二度目は少し楽しくなるかなぇと。
次回の観劇が楽しみです