初めて東京建物 Brillia HALLに伺いました。
2階席からも近く、よく観えました。
休憩時のトイレは、日本青年館ではブザーが鳴ってもまだ並んでいるという焦りがありましたが、それも全くなかったです。
安心です。
ロビーも白が基調で明るい雰囲気でした。
宝塚を招致したいという考えもあった劇場だとニュース記事で読んだことがあります。
帰りも規制退場が1列ずつ行われて、ストレスなく退場できました。
お芝居は歌がとても多いミュージカルでした。
曲はその場その場ではマッチしていて心情を語るのに良い旋律だと感じるのですが、後になると、どの歌も残りませんでした。
全体として、韓国では何度も再演されているというミュージカルとお聞きしていますが、宝塚で観るとそれほどの魅力はありませんでした。
私はフランス版の月組版(笑)の方が音楽は好きです。
設定も少し違うのですね。
それにしいても「エクスカリバー」というお話は、6世紀のお話だそうです。
いつの時代も創造性を刺激して止まない物語なんだなぁと実感しました。
アーサー芹香さんは星の王子様のようなかわいい感じから、二幕の黒い感じ(群盗か⁈)から、ビジュアルがとっても良くて、歌も伝わるものがありました。
誘ってくれた友達が「ビジュアルが何しろいい!」と絶賛しておりました
マーリンとモーガンの関係性が今一つわかりませんでした。
ウルフスタン悠真さんは迫力がありました。
部下たちもものすごい迫力。出てくるときのドラム?の音で緊張感がマックスでした。
生贄?にしている、ぬいぐるみ。
よくよくオペラグラスで見てみると、下手に向かってふさふさのしっぽがある。
狼か!
千秋楽の日には、このぬいぐるみの全容を公開してほしいです
「そなた」「あにき」といきなりの呼称で、
気になりました
モーガンは、女性に見えなかった~。
特に履けるときの歩き方。
円卓・・・初めなんだろうとわかりませんでした
デザインが、どうも
なんであのデザインなんでしょうか。
あにまるはうすを見て注目のブルーノ聖さん。
これからお役がたくさんつくといいなぁと思いました。
帰りは、
芹香さんのプレお披露目を祝って乾杯しました
誘ってくれた友達に感謝です。
楽しい一日をありがとうござました