友達に誘われて、小林一三先生の旧宅レストラン、雅俗山荘でランチをいただきました。
池田駅下車。
大きな駅です。
以前、池田文庫を訪問したことがありますが、
記憶のかなた
徒歩10分とあったのですが、途中からかなりの坂道。
早めだと思っていたのが、ちょうどよい時間になりました。
右手の白い建物は、白梅館だと思われます。
入口
突き当り右手がレストランです。
左手のお部屋は、小林一三先生の著作本が並んでいました。
読んでみたいです。
お席は、友達が予約してくれたテラス席です。
まずはシャンパンで乾杯
お料理
どのお料理も詳しく説明してくださり、食材を考えつついただいて、とても美味しかったです。
友達が、個展のお祝いをしてくれました。
特別サービス? 小林一三先生ご使用のバカラのグラスを見せてくださいました。
100年前ぐらいのグラスだそうです。
軽くて驚きました。
貴重なものを拝見させていただき、とても幸せな気持ちになりました。
ご利益をいただきました(笑)
ダイニングルームも拝見させていただきました。
食事の後は小林一三記念館を拝見しました。
じっくり見すぎて、予定よりかなりのオーバーで、梅田での買い物が早回しになりました(笑)
記念館では、こちらのお部屋で、当時の生徒さんたちが小林一三先生と歓談されているお写真が展示されていました。
小林一三先生のお写真
旅行鞄。シール、貼りますよねぇ。
宝塚の舞台のバックに飾られている題字の原本でしょうか。
貴重な物を拝見することができました
清く正しく美しく
書斎
書斎の向かいのお部屋
窓からの景色
お風呂はピンク色でした。
お庭も拝見。
お食事したお席が見えます。
白梅館も拝見しました。
小林一三先生の功績を伝えています。
帽子とステッキが飾られています。
こちらも興味深い展示ばかりでした。
次回はもっとゆっくり拝見したいです。
逸翁美術館も訪れたかったのですが、全く無理!でした
小林一三先生のお写真にあった長屋門を出て、梅田に向かいました。
お料理は美味しく、ソムリエの方とのお話も楽しく、資料展示では興味深いエピソードが書かれていて、
本当に時間が足りない、
ですが、充実した時間を過ごさせていただきました
また機会を作って訪れたいと思います。
オマケ
阪急宝塚駅のホームの端に、大羽の写真が。
友達が見つけました
前に立ってポーズを決めて、楽しい写真が撮れました