青空のもと二条城へ。

すでに広さを実感する門と塀。

 

二条城は一人で訪れたことがあるのですが、晴れ・曇り・雨・雪とすべてのお天気を拝観の間に体感したという思い出がありますが、そのほかはあまり覚えていなくてあせる

 

青空であります。

唐門。二条城にも唐門があるんですねぇ。

立派な作りです。

 

いよいよ国宝・二の丸御殿。

特別拝観も中であるというので楽しみです。

 

たくさんのお部屋と襖絵や彫刻。

 

将軍の威厳を示すお部屋の作りなど、考えられた設計に圧倒されました。

国宝・二の丸御殿「黒書院 二の間」特別入室では、お花の襖絵がとても綺麗で、描き方の参考になりました。

 

建物は歴史を感じ、少し傾いているのではないかと私たちの感想ですが、そんなところにも古さを感じるのでした。

 

持参の上履きを履いていましたが、やっぱり冷えます。

 

そして、拝観が終わり、国宝・二の丸御殿の解説の看板を見ながら、奈良の建物って三桁から始まるよね・・・奈良ってすごい、と変化球な感じで、奈良のすごさを感じる私と友達でした。

 

お庭も回りました。

 

途中、鯉の餌がありました。

 

早速、あげることに。

 

考えられた作りで、最中もあげられます。

 

橋の上からあげていると鴨もやってきました。

 

橋の欄干では鳩もやってきてました。

楽しみました。

 

天守閣跡です。

雪がまだ残っています。

 

見晴らしが良いです。

 

階段は結構急です。

 

面白い作りです。

 

梅林にも行ってみました。

少し咲いていました。

 

寒くなって来たので、茶房前田に寄りました。

 

そのあと、展示収蔵館原画公開へ。

係員のおじさんが詳しく解説してくださいました。

 

京都の街は二条城を中心に水はけのよい東側(京都駅の方面)が栄えたんだそうです。

 

見終わって時間を見てみると、11時から14時半までなんと3時間半も拝観してしましたびっくりびっくりマーク

 

お土産屋さんもちょっと拝見して、少し慌てて拝観終了となりました。

水道のところにも、また雪が残っています。

 

メモメモメモ

このあと、一澤信三郎帆布へ。

一澤信三郎帆布もかなり値上がりしたように感じ、一本橋を渡って京都駅に出ました。