昨日は、真風涼帆リサイタル  『MAKAZE IZM』のLIVE中継を映画館で見てきました。

 

映画館に行くのは何年ぶりでしょう・・・という感じでした。

ここでは飲食も良く、劇場との違いに驚きました。

 

 

オープニング、潤さんをセンターに娘役さんが踊りながら降りてくる場面で、あ~やっぱり生の舞台を観たかったとおもいましたが、

だんだん気持ちも集中してきて、

見て良かった、楽しかったぁと思いました。

 

石田先生、いいもの作ったなぁと笑

 

とにかく、真風さんが素敵でした。

本当に素晴らしいトップさんになられたと、ずっと真風さんの男役を観ていたいです。

 

風と共に去りぬでは「Night and day」が見られました。

本気モードの喜多先生のダンスがここで見られるとは、そしてそれが真風さんと潤さんとは! 嬉しかったラブラブ

お衣装は緑でした。

石田先生が、演出家の方たちにアンケートを取って、真風さんにレット・バトラーが一位だったんだそうです。

 

その前のセントルイスブルースでは、男役の掛け声があまかったです(笑)

 

Nevers say goodby のラストは、高音に上げてほしかったです。

 

娘役さんたちのソーラン節も良かった。

男役さんたちの場面も気迫を感じました。

 

真風さんを研一から見守っている組長さんと、同期の副組長さんが出演されているのも、とても良かったです。

 

組長さんの場面は、ショーでとっても良かった場面だったので、やっぱり~ウインクと思いました。

 

いろいろな場面で涙しました。

 

MC場面、潤さんが面白かった。

かなりのハイテンションアップでしたが、うまく回っていました。

真風さんと、なかなか良いトップコンビと思えました。

 

桜木さんが、最下級生の方の名前を間違えるというハプニング真顔ガーン

これで彼女の名前をばっちり覚えましたグッド!

 

水音 志保さんはやはり美人~、目を引く存在です。

鬘がいろいろでどれもお似合いでした。

 

彩妃 花さんでしょうか、ラストの方でいい声を出していらっしゃいました。

 

天彩 峰里さんはベビーフェイスでかわいさ満載にっこり

 

カーテンコールは予定分だけで、あっさり終わりました。

 

楽しかったです。

星組のチケットが中止期間にあたってしまい、がっかりの1月でした。

 

宝塚が大好きな自分に改めて気が付きました音譜