2回目の観劇
今日は1階の前方なので、とっても楽しみでした。
節電で消えていました。
お芝居は、へたれ役の礼真琴さんが大好きです。
上手で鼻をかんだハンカチのくだりを見逃していて、友達に教えてもらいました。
舞空さんは、王女の時の、髪を下ろしている感じがとってもかわいいです。
いつも髪をまとめているので、新鮮できっとルーチェもメロメロに違いありません。
ビール2杯一気飲みで酔っぱらってしまうのも、これからの関係性が見えてとっても楽しい。
今回で一番ウケたのは、王様の「大丈夫か、本物も混じっているが」というセリフが左方向から聞こえた時。仮プリの場面。
ここでウケたのは、私が朝水りょうさんを好きだからだという友達説でした。
ローウェル公爵・輝咲 玲央さんの声が穏やかでとてもいいお声でした。
王女の侍女の2度目のお衣装は、確か初演か前回で、白華れみちゃんのお衣装ではないかと。
れみちゃんを思い出しました。
ラストの結婚式?のシーン、どうして新しいお衣装でないのでしょうか。
事務所を荒らされた場面。
1回目てっぺんにからで良くわからなかったのですが、壁の穴。
原稿に「・・・って」書くなよぉってというのは笑えました。
瀬央さんと天寿さん、今日はくっつきすぎで。
瀬央さん、かなり気にしていらっしゃいました。
少し下がって振り向いた方が良いです(笑)
ぶれた。
ショーは、礼さんは歌えて踊れるので、更に大変だなぁと。
自分の場面でも歌うし、またいい声だし。
火祭りの銀橋場面の張り上げた歌声は、東京宝塚劇場では小さいなと思えるほどでした。
瀬央さんもお歌も良いし、見場も良いし、好きです。
牛の場面は、どちらかというと女役に近いダンスだと思うのですが、驚くほど、色気がなく、ヴェルダットの金髪の美女を思い出しました。
デュエットダンス、下手でしたので、舞空さんのダンスに圧倒されながら、銀橋で出てくる舞空さんを観てしました。
これをもう1回、公演するってすごい体力だなぁと思いました。
だから、フルマラソンもさらっと完走できちゃうんですねえ。
午後は貸し切りで、スーツ姿の人たちがずらっと入り口に並んで、宝塚劇場ではなかなか観られない光景でした。