こんにちは。
理学療法士&ランナーズフィジカルコーチの城戸隆司です。
昨日、ミトコンドリアの重要性に付いてお話ししました。
今日は、ミトコンドリアには量も必要ですが、質も重要な鍵となってきます。
しかし、今回はミトコンドリアの増やし方について書いて行きます。
方法はいくつもあるのですが、大きく分けて運動と食事。
今回は、運動系で書きたいと思います。
①少しきつめの有酸素運動
②姿勢を正す事
ミトコンドリアの数を増やすには、高強度のトレーニングが有効と2010年に研究報告で明らかにされています。
ミトコンドリアは、PGC-1と言うタンパクを活性化させる必要があるとされています。
同じカロリー消費の運動でしたら、低強度の長時間よりも、高強度の短時間の方が、PGC-1が明らかに活性したと言うデータがあります。
個々人によって、高強度のトレーニングが変わってきますし、低強度の長時間の練習も否定している訳ではないです。
ミトコンドリアの量を増やす練習と言う意味では、こうすると良いと言うのを発信しました。
人によって、運動レベルが違いますので、『この運動やると良いですよ』と言うのはありませんし、無理するのとは違います。
以前に投稿した記事に、大体の指標になるものがあります。
↓↓↓
http://ameblo.jp/runner-pt/entry-11764994974.html
これの、13~15の感覚で練習が出来ると良いかと思います。
まだ、あまり運動のレベルの高くない方は、
1分くらい小走りして、1分くらい歩き、また1分くらい小走りして・・・
って繰り返して行くと、すぐに汗が出てきて、少し強度の高い有酸素運動が出来ます。
これでも、結構キツい人はキツいと感じるかもしれないです。
インターバルトレーニングと言われれば知っている方も多いかと思いますが、練習の意図としてこう言った意味もあって、スピード&持久力トレーニングが入って来るんですね!
(このようにミトコンドリアを増やそうって思って、練習メニューを出しているトレーナーや監督・コーチはいないかもしれませんが)
次に、姿勢を正す事について・・・
座っている時も立っている時も姿勢に気をつけると、ミトコンドリアが増えます。
というのも、ミトコンドリアは筋肉内にあるのですが、姿勢を保持する筋肉(抗重力筋)に多く含まれているので、姿勢を正す事が大事と言う事。
しかし、良い姿勢を知らない方が多いと感じます。
それは以前の記事にて
↓↓↓
http://ameblo.jp/runner-pt/entry-11938683638.html
これらが頻回に出来ると、ミトコンドリアの量が増え、楽に走れるようになるかもしれませんよ☆
次回は、食事の視点から投稿したいと思います。
本日は、最後まで読んで頂き有り難う御座いました。