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日々思った事を書いております。

ちらほらと、桜の開花が続いていますが、昨日と今日の

大荒れな天気は嫌ですねー。桜が散らないようにと願い

ながらも、季節は確実に春を迎えつつあります。


美しい花々を眺めていると、気持ちがホッとしません?

私は、この時季が大好きなんですよ。


やがて、うら若き乙女たちも薄着になり、穏やかな気候と

共に明るさを増していく事だと思います。男性が輝いて

見えるのも、だいたいがこの時季ですよね。


春は新人デビューの季節。これから社会へと旅立って

行く方々は、来る5月病を乗り越えてがんばってください。

進級される方々は、更なるステップアップを目指して青春

の日々を大切にすごしてほしいなあ。(ああ、戻りたい)


年を取ると、体のふしぶしが痛くなるって本当だったんだ。

やっと身に沁みる様になりました。もう、無茶は出来ません。

だから、若い人が無謀な運転や行動で亡くなる事が、勿体

無くてしかたないんです。可能性を自ら刈りって、ダメにして

しまう必要はありません。慎重で良いのです。軽はずみで

なければ、大概の人は長生き出来ますんで。


さあ、花が散らない内に、花見でも計画しようかな。

雨と言えば傘。


傘と言えば、あの話。


ある人から聞いた話なんですが、実話です。


ある会場で、巡回警備をしていたある常駐警備員が

突如、ある企業の会社員から呼び止められました。

(超有名な企業です。)


その会社員が言うには、警備員が使っている傘を

貸してくれと言うのです。何でも、会長が雨に濡れる

といけないので、今すぐに貸してくれとか。


当然ですが、警備員も遊びで傘をさしているわけでは

ありません。会場の見回りもかねて、施錠や不審物の

チェックも行って屋外を歩いています。


その警備員は、きっぱりと断ったそうです。


きっと会社員は、「警備員なら、外部の客をいい加減に

は扱わないだろう」と言う、勝手な読みがあったのかも

しれません。


しかし、警備員は断りました。。内心では「ふざけるな」と

お互いに思いながら、双方はその場を後にしたらしい。


これが超有名な企業の会社員と、某施設の警備員の

対応です。


私が警備員の立場でしたら、貸したと思います。なにせ、

超有名企業の会長です。失礼があれば、次から来て貰え

なくなるかもしれません。どうせ、貸した所で毛ほどの感謝

も、記憶もないでしょうから、傘は返って来ません。私は

走って残りの巡回を続けたでしょう。


要は、私は外面が良いのです。権力者には尻尾を振るん

です。でも、男気のあるその警備員は応じませんでした。

会長だろうが何だろうが、関係ないのだそうです。そんな

大事な人の為に、傘を持って来なかった奴が悪いとまで

言ったとか。


なるほど、確かにそうだ。取り巻きのくせに、そこがいい

加減だったと言う事は、会長への忠誠心もその程度だっ

たのだろう。まさか、会長が命令したとは思えないし。


だけど・・・立場が違っていたらどうでしょう。


私が会社員の立場でしたら、こう言ったと思います。

「申し訳ありません。どこかに余っている傘はないでしょうか?」

こうすれば、傘を借りて警備員は濡れながら仕事に復帰した

はずです。自分の面目も果たせて最良の結果ですね。会長

から、お褒めの言葉もあるかもしれない。うしし。


傘は返しますよ。きちんと礼状を添えて、あの時の非礼を

お詫びしますと一筆入れます。宅配便で返せばいいし。

そうすれば、あの会社の会社員はちゃんとしていると、良い

評判も立つでしょう。


そう、私は計算高いのです。うしし。


でも、これにはちゃんとした根拠があります。前述の警備員

は確かに傘を貸しませんでしたし、相手も不機嫌なままで

帰って行きました。結果的には、お互いつまらない思いを

したわけです。しかし、あの時「すいません、その傘を貸し

て頂くわけには・・・」と丁重な申し出があれば、黙って貸し

たと、その警備員は言ったそうです。


つまり、「貸せ」と言わんばかりの言い方だったので、ムカ

ついて貸さなかったと言うのが、警備員の本音だったとか。


その根底には、相手を見下すような会社員の態度が気に

入らないと言う、致命的な問題があったのですね。


人に物を頼む時、特に相手の都合を押し曲げてでもお願い

しなければならない時は、やはり平身低頭が基本だと言え

そうです。マナーなんてものは、人に都合よく出来ていませ

ん。結局は、お互いが納得出来るかどうかだと思います。


数年後、その警備員は退職しました。別の警備会社に

転職したそうです。

3月ですねえ。卒業シーズンです。

寒さも緩みがちで、春も近付いています。


慣れ親しんだ学び舎を去る寂しさや、友達

と離れる不安や悲しさは、世代を超えて共通

のものでしょうね。


どうぞ、暴走運転などで命を落とす事の無い

様にしてほしい。人生の卒業式は、まだまだ

先でありたいものです。(とは言いつつ、毎年

スピードを出し過ぎて死ぬ若者が多いわけで

すが・・・。で、同乗していて巻き添えになると。)


危ない友達とは疎遠になった方が身の為かも。

(そう言う時期なんで、特に気をつけて欲しい。)


卒業と言うのは、そう言う意味でも絶好の機会

ですよね。そして、苛められている人にとっても、

救いの季節でもあります。だって、学校に行かな

くても良いのだから。あるいは、進学で環境を

変える事が出来るのだから。)


これから卒業式を迎える皆様、社会人の先輩と

して、老婆心ながら一言だけ申し添えます。


ニートになるのは1年限りにしましょう(^^;)

ニートもヒッキーも、長くなればなるほど復帰が

困難になりますから。


まずは働くことを覚え、欝になりそうなら撤退を

すべきかと。でも、撤退する前に次を考えておく

のは当然ですけどね。


若いうちは辛い事もあります。怒られることも、

嫌になることもたくさんある。でも、おなじくらい

希望や楽しい事があるのも人生。月並みですが。


それからもう一つ。


人と会話をする時は、相手の目を見ましょうね。

相手の受け取る印象が全然違いますよ。挨拶は

言うまでも無く、目は口ほどに物を言いますから。

先輩や上司の受けを良くしたいなら、目を見て

会話をしましょう。(でも、若い女性は過度に相手

を見詰めないように。男性が勘違いしますので。)


意外とね、これは効果があります。仕事に自信を

持って挑みたいなら、相手の目を見るのは基本

です。もちろん、意味もなく見ていたら怒られます

ので、何事もほどほどに。


少し気が早いけど、卒業おめでとうございます。


(ああ、あの頃に戻りたい・・・。)