ああ、3月になった。
世間は相変わらず鬱蒼と喧騒の中で蠢いているが、
嫌な事件も多い。
先日は熊本で幼い子供が殺された。
他県で起きた未解決の事件もそのままだと言うのに、
馬鹿な学生が自分より弱い者に手を出しやがった。
親だって悲しむだろうに、何をヘラヘラとしているのか
知らないが、普段からニヤニヤしていたらしい。
今回は防犯カメラがあったから分かった事件だ。
無かったら解決すらおぼつかなかっただろう。
カメラに自分が映っていることも分からない無計画な
野郎に、未来ある子供の命が奪われるんだ。
アホらしいと思わないか?
クズはどこにでもいるものだが、事件は一瞬だ。その
一瞬さえ何とかなれば、悲劇は防げる。じゃあ、一体
どうすればいいのか?
親が目を離さないこと。
もう、それしかない。熊本の事件では、親もそこは分か
っていた。だからトイレの前まで連れて行き、ずっと待っ
ていたんだろう。
しかし、事件は起きる。それも予期しない形で。
奴らは一瞬の隙を狙って近づこうとしている。そんな
連中に対抗するには、連中を近づかせないことだ。
獲物を狙って一人になるのを待っている奴らは、見た
目にも怪しいとは限らない。親は目を離すな、絶対に。
僅かな面倒を我慢するか、一生を後悔するか、全ては
親の判断一つ。生意気盛りの子供だからこそ、絶対に
目を離すな。
それが嫌なら、小さい子供は保護者と共に自宅へ置い
ていけ。買い物は、親が一人ですればいい。
片親しかいない? なら、両親に頼れ。
親にも頼れない? なら、友達に頼れ。
誰も頼れない? どんな生活をしているんだよ。