箱根駅伝ランナーの“ふくらはぎ”はなぜ細い? 市
民ランナーがマネできるトップ選手の4つのポイント
Number Webの記事です。
書いてあることに特別なことはなく、以前からよく言われていることであり、e-Athletesのフォーム指導でも、ポイントはほぼ同じようなことを
それでも、市民ランナー間になかなか浸透せず、結果として起こる様々なマイナス要因に対し、「市民ランナーだから」「もう歳だから」そして、「自分に合った走りをすれば良い」的なことで片付けられてしまっていることです。
そういうことにメジャーな媒体がきちんと丁寧に解説している非常に良い記事ですね。
ちょうどウチの無料メルマガ(BEST RUN!)でもフォームに関する記事を扱っているところでしたので、ぜひ併せて読んでみてください。
総論でいうと、一流選手はほとんど、ふくらはぎを使いません。対して市民ランナーの一部?多く?は、ふくらはぎを中心に使います。この違いは何か!ということです。ふくらはぎにガチガチ疲労が出るという方はぜひよ~~く考えてみてください。
ぶっちゃけていうとそれは、膝から下をメインに走っているから!です。膝から下だけ!使って走っているランナーもいますね。上体をもっと使うというのとは別に、膝から上~腰回りまでをもっときちんと使う必要があるということです。
それにはもちろん、技術(スキル)と筋力が必要です。こういう部分が足りないと、どうしても膝から下だけに頼らざるを得ない状況になります。
膝から上=ハムストリングスや臀筋などですね。それに腸腰筋―こういったところをしっかり使うことで、脚を上げる・体を支えて腰高を作る~ということが出来るようになるわけです。
脚が上がらない・体を支えられない~となると、ストライトは狭くなり、腰は落ちて、アシモのような走り方になってしまいます。これがふくらはぎに負担になるわけです。
また、ふくらはぎしか使わず、過剰な負荷がかかるので、ふくらはぎだけ、太く、肥大してしまうわけですね。
ランナーの中には、ふくらはぎの太さを自慢する人もいますが、これはちょっとお門違いなのだということになります。
<アシモ走り>
それでは対策は!?
じゃあ、腰高で走ろう、ふくらはぎに負荷をかけないようにしようと意識したところで、それだけで修正出来るほど簡単なことではありません。なにしろ、スキルと筋力ですので。
そのスキルと筋力を向上させるのが、ランニング・ドリルです。スキップとか腿上げとか、そういうやつですね。
走行距離を伸ばすことだけでなく、そういうことに時間をかけてしっかりと取り組んでいくことが大切です。
