東京マラソン | 鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

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@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。

 今年も恒例の、トップクラスのフィニッシュをTVで見てから家を出て、ビッグサイトへ~というスケジュール。


 テロ警戒ということで、入口には金属探知機が設置してあり、そこで引っかかった人は荷物検査へ。

 ボストンマラソンのこともありましたし、東京オリンピックに向けてノウハウの蓄積もしなければならないので、そのこと自体は良いのですが、、、


 金属探知機~明らかに金属部分を含むポールを手に持っていて、「これ、持ってんですけど、、、」と、お巡りさんに見せたら、「とりあえず、そのまま通ってみてください」と。


  ピー、ピー はい、荷物検査へ~って、当然だろ。てか、持ってるって言ってんじゃん! 

 3人に2人くらいの割合で、ピーピーしてました。なんとか空港の保安検査的に改善してもらいたいものです。



 リオ五輪の派遣基準記録を大幅に引き上げ、この大会でも、容赦のないペース設定でグイグイ引かせる等、陸連は、弱体化するマラソンに対し、かなりの強硬策に打って出てきています。

 それに呼応するかのように、このペースでもかなりの人数の日本人選手が果敢について行ったのは1つの進歩ですね。


 箱根駅伝の予選会すら20Km;58分台の時代となり、60分を切れる選手が日本中にいったいどんだけいるのか!という妙な層の厚さを誇る?日本男子長距離界ですが、このペースで30Kmまで行けるのは、ほんの一握り。。。

 

 今回のチャレンジは、その30Km;1時間30分~へのチャレンジ的なところもあったかと思います。

 そして、そのまま失速しなければ2時間06分台、多少落ちても粘れば07分台。このあたりが最初の到達目標になるのでしょう。


 結果的には、中堅クラスのランナーばかりで08~09分台が5人と、あともう一息ではあるものの、果敢に攻め、層の厚さを増した~という点では一定の評価は出来るかと思います。

 

 ただ、世界は、この程度のペースなら楽々で、30Kmからペースアップして05分台で上がるのだということも、まざまざと見せつけられました。また、中堅は頑張ったけど、その上の期待されたクラスが、あ、あれ?的に終わった…という事実もあります。


 e-Athletesからは、何十人出たのか掌握不能ですが、昨年同様、ピーちゃんコーチが2時間41分55秒の女子14位(日本人7位)と健闘!タイム、順位とも昨年より前進。出産・復帰後のベスト更新です。八王子の雪に埋もれながら調整した甲斐がありました。