メニューとプログラム その2 | 鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。


 小出しに出されるメニュー~~

 

 何が困るかというと、先読みが出来ない!ということで、これはけっこう不安というか、憂鬱です。。。

 だからこそ、メニューが出される時の、負のドキドキ感があるわけで、これはイカンですな。委縮します。


 だったら数か月分のメニューを出せば良いのか、というとそういう話ではなく、やはりトレーニングの体系というものが必要だということです。


 具体的なメニューは出てみないと分からないけど、どういう方向に進むのかは分かっている~。そういう基盤がないとね。

 

 

 高校でも大学でも、「メニューの予想」というのをやりましたが、これは体系というよりも、傾向と対策みたいなもので、単に作成者のクセを見抜く程度のことに過ぎません。競馬よりは当たります。

 時には、こりゃ、どう考えても気まぐれだろ…と思われる練習が入ってくることもないわけではありませんでしたけど。大穴です。


 そもそも、これから数週、数か月後に、どんなトレーニングをやるのかがまったく分かっていない上で、今のトレーニングに取り組む~というのはけっして効率的なことではありません。加減も効きませんし。


 トレーニングの体系は、細かいところはともかくとして、数か月単位でこんなふうに進めて行くんだよ~んという設計図のようなものです。広義では、これを「プログラム」といいます。マラソンに向けてでも、駅伝に向けてでも、インカレやインターハイに向けてでもいいのですが、そういう体系的なプログラムをきちんと選手に示して指導するのとそうでないのとではけっこう違います。


 「俺の言う通りにしていれば間違いない!」といういうような指導が大間違いだったりして。