e-Athletesが有料会員制クラブとしてスタートしたのが2001年6月
それから8年後―ランニングブームを経て続々発足した首都圏近郊の同様なクラブが結集しての交流イベントが渋谷の織田フィールドで行われました。
参加クラブは リスタート、セカンドウィンドAC、ニッポンランナーズ、ハリアーズ、トップギア、そして私たちe-Athletes~。
お盆の時期の昼間~5000mのトライアル!ってことで過酷は過酷だったのですが、最後はリレーでしめて、なかなかの盛り上がりでした。
(提供;eA写真部 Mさん)
形態を同じくするランニングクラブは続々と誕生しているようですが、ブームの追い風だけが頼りでは困りますので、これからはその質が問われていくことになるでしょう。
有料たるだけの指導力、システムの完備、居心地の良さ。。。そもそもの目的、存在意義も多様化していくことも考えられますが、ブームが去った後の淘汰もあるでしょうから、私たちも老舗とはいえ、油断している場合ではありません。
8年前―
お金をいただいて市民ランナーの指導をする~ということで周囲や業界内からはクソミソに言われました。
「不謹慎だ!」
「誰がお金まで払って指導を受けるものか!」
「ボランティアでやれ!」
「上手くいくはずないだろ!」
入会された会員さんたちも、周囲の反応はかなり冷ややかだった~と聞いています。さもありなん。
それでも、「3年で10人」と思っていた会員獲得目標は、「半年で50人」と楽々クリア!今では600名を越え、嬉しい誤算というか、そうい需要が見過ごされてきたこと自体が問題でもあったのだと思いましたね。
20世紀の日本のランニング指導は、まさにボランティアの手と足によるものでした。大学の専門の先生方や元トップアスリートの方々の善意で行われていたのです。私もそういうところのお手伝いとかから修業を積みました。
ただ、こういう形では、より広く、たくさんの方々にサービスすることができません。「狭く・薄く」で、あとは本でも読んで自分で勉強してね~って感じです。
「広く・厚く」を目指して行くにはどうしたら良いのか― そこで考えたのが、指導の有料化=指導者のプロ化と、ネット利用です。e-Athletesの原点はそこにあります。
ランニング指導で生活できるコーチが増えれば、お金さえ払えば指導を受けられる市民ランナーも増える。~WIN-WINじゃん!
ライバルクラブの増加は経営面ではマイナス要因でなくもないですが、理念の上ではむしろ大歓迎で、そもそもが望んでいたところでもあもるのです。
足を引っ張り合っている場合ではありませんので、互いに切磋琢磨して、私たちももっともっと質を高めて行きたいものです。