官能小説 グッド・ジョブ 媚薬 花達の復讐 88 | 渡夢太郎家の猫

渡夢太郎家の猫

2008年 3月に蘭丸の2度目の子供ができました
これで、我が家は9匹の猫です

「一文字君、我々の資金が少し足らないのでもう一度回してくれ」

「は、はい。それは円をもう一度下げろという意味ですね」

「うん、月曜日にどれくらい円が上がるによるが、

 もう少し大物の方が下落も大きいだろう」

「大物と言ってもSPが付いていて厳しいですからね」

「じゃあ今度は民間人がいいかもしれないな」

「民間人?本当にいいんですね」

「ああ、かまわんよ」

「分かりました、変更は別途請求になりますが」

「もちろん払う」

「では」

一文字は電話を切ると

「民間人ね。誰にしようかな」

一文字は跳ねるように歩いて席に戻った

「千野、一つだけ教えてやろう例の合成麻薬を作ったのは日本人だ」

一文字は千野の耳元で囁いた

「本当ですか?」

「帝国製薬の元社員で田中元代議士インサイダー

 取引事件で警察に追われてアメリカに逃げた男だ」

「そんな事件がありましたね」

「ああ、その犯行を告発したのが團亮だ」

「ほんとうですか?」

「だからその男は團亮を恨んでいる」

「どんな事をしたんでしょうね、團亮は。

 あの事件はかなり複雑でしたから」

「詳しくは知らないがとにかく最後のターゲットはやつだ!

 今度こそやつの最後だ。あはは」

一文字は高笑いをしていた

エリックが終わって麻実がぐったりとしているとチャイムがなった

「誰だ!」

エリックがドアの傍へいって聞くと

「ボビーだよ」

エリックはドアを開けて

「ボビーどうした?」

さっきの女1発やって追い出した

「なんだ、どうした?」

「巨乳だと思ったら垂れていたよ、いくつだと思うあの女」

30歳くらいか?」

40歳過ぎのババアだぜ」

「あはは、それははずれだったな」

「それで、俺にも日本人を抱かせてもらおうと思ってきたよ」

「ちょうどいい、今終わったばかりだ」

「そうか」

麻実はエリックに毛布も掛けてもらえず裸でぐったりと寝ていた

「おいおい大丈夫か、生きているんだろうな」

ボビーはズボンを脱ぐと自分の物を麻実の口元へ近づけ

それで麻実の顔を叩き目を覚まさせた

麻実がうっすらと目を開くのを確認すると

ボビーは麻実の髪を引っ張り口の中に入れさせた

麻実が諦めたようにそれを咥えると

ボビーはよろこんで腰を動かした


「おお、まだ使えそうだな」

エリックは麻実の口にさっきの錠剤を放り込んだ

しばらくすると麻実の身体に鳥肌が立ち

男が触れた場所全部か感じ始めた

「おお、薬が効き始めた」

ボビーは麻実の濡れた部分に大きくなった物を突っ込んだ

「こいつら薬を使っている、可哀想だね麻実さん、

 これから二人を相手か」

林玲はエリックの部室の録音をしながら中の様子を想像して

いるうちにマギーの事が心配になった

それから1時間後マギーは林玲のいる1221号室に入ってきた

「マギーどうだった?」

「情報は取れたわ、亮に報告しないと」

「うん喜ぶわ、すぐに亮を呼ぶ」

「亮がくれたスーパーリップとレッドコン〇―ムは凄かった」

マギーは林玲の心配をよそに、すっかりハリーを自分の奴隷にしていた

「マギー君はすばらしい、今まで抱いた女で君が最高だ」

ハリーはそう言うと深い眠りに落ちいていった


にほんブログ村 小説ブログへ