ランニングの雑誌「NumberDo」秋号についていた付録
ランナー手帳
この中で掲載されていた 作家 村上春樹の言葉(抜粋)
さすがというか
雲の上の作家ではなくて
走る人共通の思いを言葉にしてくれている感じがよいのです
ちょこっと 書き込みます
「つらい時に読みたい、ランナー村上春樹の言葉」
走っていて良かったと思うのは、ああ自分は老いているんだなとか、
フィジカルが衰えているんだなということが、数字で分かること。
30年間フルマラソンを毎年最低1回は走ってきて、
あと10年ぐらいは走れるんじゃないかなと思うけど、
そこから先はそうなるかわからない。
人生を通した実験だよね。
結果が良くても悪くても、自分という生身の人間と、つきあえるところまでつきあっていこうと。
「基本的にひとりでやるスポーツだから、
自分を見つめる、内覧するにはとても役に立つ」

僕はいつも決めてやっているのは、最後の400mを全力疾走することです。
どんなきついレースでも、どんなコンディションでも、そのときに出せる最大のスピードで全力疾走します。
それは一種の礼儀であり美学だと思っているから。

今は自分の力で生き残っていくしかない時代になりつつある。
走ることが盛り上がっている背景には、そうした考え方の変化もあると思う。
自分でルールを決めて、自分でセッティングして、自分で始めて、しんどくてもうれしくても自分ひとり。
そういうのが僕のメンタリティには向いている。
いちばんいいのは走っている間は誰とも話をしなくていいことです。
それは僕にとっては非常に幸せなことです。
ずっと黙っていられる。誰にも邪魔されない。
僕が走りながらいつも考えるのは、他人との勝ち負けはどうでもいいけど、
自分との勝ち負けはすごく大事だということ。
「昨日の自分よりはもうすこしましな自分でありたいという姿勢。
それはすごく大事なことだと思う」
書籍にもなってるようです
BY AMAJIN