細かいことを書くと旅行に行く方の楽しみがなくなるかもしれないけど…。
自分の日記なので悪しからず。
その名の通り、中央には観世音菩薩を彫り込んだ中央祠堂がそびえたってた
バイヨン寺院はアンコール朝の「中興の祖」、
ジャヤバルマン7世がチャンパ(ベトナム)との戦争に勝利した記念に12世紀末くらい(日本でいえば多分平安時代~鎌倉時代)から徐々に造営したものだと言われている。
仏教とヒンドゥー教が融合した寺院で、遠くから見てもその堂々たる岩山のような威容に圧倒される。
バイヨン寺院の建築には多くの時間が費やされ、ジャヤバルマン7世の代だけでは終わらずに、何代かに渡って造営された。
あの有名なやつですよ!
有名な‼
暑さも厳しいですが…。
感動も↑↑↑