白黒の版画で描かれている、イキイキとしたバスと乗り降りするお客さんたち
つぎ、とまります
村田エミコ 作
福音館書店
【出版社からの紹介】
お客さんを乗せてバスが走ります。「つぎはもりのいりぐち~」。プー。ブザーが鳴って、「つぎ、とまります」。たぬきの兄弟が降りました。「つぎはどんぐりやま~」。プー。「つぎ、とまります」。くまの親子が降りました。バスは、森の中の「どろんこいけ」、海の中の「こんぶはらっぱ」、地面の中の「まっくらよこちょう」を通ります。さあ、最後に着いたのはどこかな?乗り物好きの子にはたまらない、楽しいバスの絵本です。
バスに乗ることって、子どもの時には本当にドキドキしました。小学4年生ぐらいの時に、一人で乗って眼科に通っていたのですが、「いつ押すんだったけ」「ちゃんと止まってくれるかな?」「お客さんの間をうまく降りれるかな」と気が気ではない気持ちで、ずっとソワソワしていたのを思い出します。
ちゃんと降りられた時は、とっても嬉しい
そんな気持ちが感じられるお客さんたちの表情が、かわいくて楽しめます。
白黒なので、シルエットでお客さんを想像するのも楽しく、2歳ぐらいから楽しめます
『絵本屋くらむぽん』
絵本とおもちゃと勉強で
子どもたちが自分の好きを見つけられる
お手伝いをする絵本屋さんだにゃ
店主ねこぽんだにゃー
子育て絵本ライフコーディネーターぽんちゃんが
子育ての味方になる絵本選びのお手伝いをする
小さな絵本屋さん。
みなさまのご来店をお待ちしております。
絵本のひろば
次回は8月24日(土)
大阪の豊中市で開催します
小さな子どもたちと、親子で楽しめる無料のイベントです。
運営する私たちの楽しみが、来てくださる方にも伝わるように準備しています
絵本は、子育て真っ最中のママの
よき相棒になってくれます
子育て絵本ライフのヒントを
いろいろお伝えします。
ぽんちゃんに会いに来てね
絵本屋「くらむぽん」は
【あなたのためのオンリーワン選書】
で、絵本選びのお手伝いをいたします。
小さな絵本屋さんだからこそできること
お客様のお話をうかがって
出会えてよかったと思ってもらえる
絵本選びのお手伝い。