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今、絵本屋くらむぽんのぽんちゃんが
読んでいる本の中で、
気になったところをお伝えしています。
今はこちら↓を読んでいます。
本・子ども・絵本
中川李枝子 著者
山脇百合子 装挿画
大和書房
1982年5月25日第一版 第1刷発行
198ページから引用
創作にかかるときはいつも、この子どもたちと面と向かいあっているつもりで大へん緊張します。イメージの浮かばない表現は許されず、あやふやなストーリーは禁物です。ひたすら、わかってもらえるように、そっぽを向かれないようにと念じながら、最も確実な表現方法ーことばーをさがします。
こうして、保母・作家、二つの立場で子どもたちと直接・間接に接してきて思うのは、幼い子どもには正しい日本語が一ばんよく通じるということです。
なぜなら、子ども自身が正しく話そうとしているからです。
引用終わり
そういうことなのですね❣️
子ども自身が正しく話そうとしているからこそ、
正しい日本語が一ばんよく通じるのですね。
私も我が子が小さいとき、
「今日はお休みしましゅって、先生に言わないとね」といって、
「しましゅじゃなくて、しますでしょ！」
と言われたことをずっと覚えています。
小さい子どもは、幼児語をしゃべりたいなんて思っていない。
きれいな言葉を使って、正しくお話しがしたい、
そんな子どものお手本であるべきですね。大人が
絵本は、子育て真っ最中のママの
よき相棒になってくれます
子育て絵本ライフのヒントを
いろいろお伝えします。
ぽんちゃんに会いに来てね
子育て絵本ライフコーディネーターの
ぽんちゃんです。
絵本は子育ての味方になるんだよ！
がんばっているママも子どもも、自分の好きや得意をいかすと、もっと毎日が笑顔で楽に過ごせるようになるはず♡
絵本屋「くらむぽん」は
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