チャレンジ富士五湖の話です…

地元のクラブ10人くらいで参加しました。

前泊した宿での話。

「どうせツブれる。ならばツブれるまえに可能な限りタイムを稼ごう。」

 

それを聞いてYtは、「う~ん」 と、悩んでしまいました。

これまでも、チョコチョコとウルトラマラソンには参加しています。

なので、ウルトラマラソンでツブれると、どの位悲惨な目に会うか、骨身にしみています。

 

まして、今回は2月末に左ひざをクラッシュしています。

それからマトモな練習が出来ていない。

どうしても、不安になってしまいます。

 

更に言うと、クラッシュした左ひざ、まだ治ってません。

ここで無理を重ねて、不可逆的なダメージを喰らったら…(ノ・O・)ノ

とても、冒険は出来ませんでした。

 

レース当日は、自分でも徹底的に自制しました。

それがどういう結果をもたらすかは分かっていました。だけど自制ですぅ。

3kmあたりので、散々老若男女に抜かれまくられました。

「いずれ、皆抜き返してやるぅ~」と、闘志はあったのですが…

 

実際に彼ら彼女らのうち、追い抜き返したのは、半分もいなかったでしょう。(ノ_-。

ペースを維持できているランナーは、当然ながら追い抜けません。

最初のアドバンテージが、そのままスライドしていくから。

それどころか多少失速しても、動いている限りアドバンテージの減少は鈍くなります。

いわゆる「先行逃げ切り」という形ですね。

 

はっきりゆうて、明らかにクラッシュした人間以外は、最初にすっ飛ばしたランナーを抜くことなんぞは不可能です。

順位以上にタイムはそう。

ゆっくり入って、後半追い上げるなんて芸当が出来たら、「サブテン」なんぞ問題にはしていないでしょう。

 

結局、マラソンやハーフと同じく、最初にタイムを稼ぐだけ稼いで、後は如何に粘れるか。

そして「粘る」ための練習をどのくらい事前に出来るのか。

そこらへんが、カギになるでしょうね。

 

今回は60kmくらいまでは、全然楽でした。

でもそれって、「戦術」ではなかった。単なる「手抜き」ですね。

だからこそ、85kmを過ぎる頃から、スローダウンが始まった。

 

最初ゆっくり入って、全然タイムを稼いでいないので、スローダウンを一発やらかすと致命的です。

ちょっと甘すぎましたね。

 

「手抜き」の傍証の一つ。

ラスト99kmから100kmまでは4分42秒でした。

99km走ってきて、4分42秒…

それだけ余力が残ってたんですね。

 

左ひざのクラッシュと言う負の要因がありました。

だけど、ダメージがゼロになっているわけでもない。

 

結局、最初からある程度飛ばさないと、話にならない、ということでしょうね。

深く反省します…(-_-。