走的抑圧


ヘロヘロになって帰ってきたので、記録証、シワクチャですぅ(涙)


7か月13日ぶりにピストルの音を聞いてきました。

Yt、変な癖があります。ピストルの音を聞くと、気性が豹変します。

それまではとてもナーバスです。陽光映える蒼紺の秋空も、暗灰の曇天にしか見えず、野に咲く花もYtを呪っているように感じます。


それが! 号砲一発、瞬時に計算機に変わります。

残りの距離は? 残りの持ちタイムは? それに対する自分の残力は?その為にはフォームをどう矯正するか?

このピッチを落とすか、それとも維持か。スピードアップか、それならどのくらいのレンジにブーストをかけるのか。

感傷的な思考は一切停止し、ひたすら自らの身体を一秒でもゴールゲートの下にもっていこうと計算しまくりですぅ。


算盤をはじいて、はじいて、気が付いたらゴールでした。

結果は!予定時間の1時間30分00秒を9分29秒カットした1時間20分31秒でした。(=⌒▽⌒=)

因みにハーフのPBですぅ。о(ж>▽<)y ☆


解離性動脈瘤という、くも膜下出血を併発する不治の死病を抱えた、40すぎのオッサンが、20年間走りまくって、久しぶりにPBをやらかしました。

ひょっとしたら今日が命日かも~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


てなわけで、下記の通り報告しマッス。


1.日時

平成22年11月3日(祝・水) 午前10時スタート


2.気象 @那須塩原市

午前9時 晴天 気温11℃ 湿度60% 北の風4m

正午   晴天 気温10℃ 湿度50% 北の風5m


多少風が気にはなりましたが、言い訳できない位イイ天気でした。


走的抑圧

秋の陽光映える、本日のゴールゲイト。


3.場所

那須塩原市 詳しくはコチラダウン



走的抑圧-那須塩原ハーフマラソン大会


Jognoteのmap softを使いました。正確ではありません、迂回路を一か所カットしたので(どこだかわかりませ~ん。(ノ_-。))20.4キロしかありません。


大まかに言って、スタートから11キロ(画面一番上、「戸田柳」)まで登りまくり、それから17キロ(画面左下「方京」)まで下りまくり、ラストの4キロ位がフラットな、アゲサゲコースです。

まあ面白いっちゃぁ面白い。


4.距離

言わずと知れたハーフマラソン。21.0975km


5.経過

スタート~5キロ 19分51秒

スタートはグランド、ロードに出るとスグにアップが始まります。2年前にエントリした時は、とてもキツくてキロヨンでいけませんでした。でも、今回はスルスル登れる。坂道ダッシュの成果でしょう。

次々に周りのランナーを抜くので、不安になって時計を見ますが、キロヨンのまま。それだけ周りが落ちているというコトですね。


5キロ~10キロ 19分36秒

アップが徐々に緩くなります。途中で追い付いた、いなせなお兄さんが抜き返したので、しばらくついて行くことにしました。11キロでアップが終わることは承知済みだったので、気分的には楽でした。


10キロ~15キロ 18分12秒

先週木曜日のタイムトライアル より、スプリットが速い! きゃ~

下りだから当たり前ですね。でもこの区間が一番不満でした。


タイムを稼げる絶好の下り、しかも北風なので、追い風状態! それなのに、下りの練習をしていなかったので、衝撃を上手く処理することができず、意図的に足の回転数を下げました。前を行くランナーが、抜けそで抜けない…


登りでお世話になった、いなせなお兄さんが、同様の問題を抱えていたようで、徐々に遅れ始めます。


一度振り返って「ガンバ!」と声をかけました。そしたらいきなり抜いたので、「この、恩知らず!」と心の声を上げたのですが(^_^;)… やはり無理でした。

14キロすぎの小さなアップで彼はスローダウン、二度とYtのドラフトには入れませんでした。


15キロ~ゴール 22分50秒

下り終えてラストのフラットです。

今まで力を貯めていた、勝負巧者が次々に抜いて行きます。Yt、彼らの(一人も女性はいませんでした)ドラフトを使い、抜き返すのですが… 二人ほど逃がしました。


それでも、前のランナーで差が28秒、後ろで3秒、それならタイムを稼げる下りで飛ばした方がイイんぢゃないかと… (Ytがラストスパートを嫌う所以です。)


20キロ過ぎで、1時間17分、「ひょっとして20分切り…」ドキドキしました。

でも現実は甘くなかったですね。Ytは死病を抱えているので「次こそは!」と中々言えません。


ひょっとしたら人生最後の20分切りのチャンスを逃がしたカモですね。

でも、目標の1時間30分はクリヤしたので、ま、いっか。生きてるだけでもメッけもの~


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かくして、Ytの11月3日は終わりました。

なんやかんや言っても、ラッキーな一日だったと思います。

でも、まだ息をしている限り、スピードの追及はヤメマセン。その為に、シリアスランナーのつもりで、反省点を検証~


・下りの処理が出来なかった。

少なくとも、Ytにとってはダウンヒル・ダッシュは必要ですね。すごくアフターケアは難しいですが…

それと、いつも使用している高尾のコースでは出来ないので、他のコースを探さなきゃ…


・スピードのカンが掴めなかった。

これはレースに全然でないうえに、スピード練習も殆どやっていなかったので、仕方ないですね。

これからレースとスピード練習で、感性を磨くデスヨ。



いずれにしても、人生最後のPBかもしれないので、今はあんまり野暮なことは考えましぇ~ん。


もうあきらめてはいますが、それでもハーフ20分切りの一縷の望みも捨てきれません。

これから始まるシーズン、そしてその初陣をPBで飾れたのは、とても幸せでした。


Ytのこんなヘナチョコ・ブログに励ましのコメントを送ってくれた、ロン・ブーさんおさるさん 、そしてPCメールで励ましの言葉をかけてくれたDr.、松坊さん、書記長 ありがとうございました。

最後まで心が折れなかったのは、皆さまのおかげです。


書記長、82分、クリヤしましたぜγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ






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