ダトロウェイ→アバパクと、有効性より安全性の懸念が強い治療が続いているミミポポさん、今週の抗がん剤治療はパスされたと、新たに更新された記事で報告されていますね。切除不能HR+/HER2-乳がんは、コールドキャンサー(冷たい腫瘍=おとなしいがん)であることがここ数年、世界の大勢の見方となりつつあり、実際、治験結果から、「ホルモン療法だけで、4~5年、命をつなぐことができるがん」との強いエビデンスが出始めています。アバパクのような強い抗がん剤治療は、1週といわず、「しばらくパス」でも問題ないと思われます。
それより、先ほどとりあげた「局所治療のダメージ」の方が懸念されます。ミミポポさんも昨年春に、マイクロ波照射手術という局所治療を受けましたが、ICUに入るほどの強い副作用が出て、しばらく入院。退院後、今年にかけて、すっかり体調が落ちている雰囲気です。40代に入ったばかりの若さのため、その体力で、「つま先だけで立っている」感じです。
ステ4がん患者さんの局所療法は、とにかく要慎重。象徴するようなケースといえそうです。
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