ホルモン療法だけでも「すぐには命は縮まない」、「最新乳がん・クスリのちから~」 | 膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

日系報道機関、外資系経済通信社トムソンロイターを経て
情報会社営みつぶやき中。がんや健康問題を20年以上取材、
出版物多数。
運動療法に注目中。がん治療大革命時代を追跡中。

 小社から最新リポート、「最新乳がん・クスリのちから2026年緊急改定版」が発行されました。
 
 近年、乳がん向けには次々と新たな治療薬が登場しています。こうした最新の乳がんの新薬の真の実力とは?
  ご自身が使用中、将来、使用するかもしれない(使用する必要がない?)、「乳がん治療薬の力」をしっかり把握できる最新リポートです。ご紹介した治験データではしばしば新薬との比較対象となる「対象群」は、「ホルモン療法だけ(+プラセボ)」となっています。新薬群(抗がん剤+ホルモン療法)はそれなりに優位性を示していますが、「有害事象だらけ」です。

 フェソロデックス(フルベストラント)、レトロゾール…。少なくとも、しばらく(中長期でも)抗がん剤をお休みして、「ホルモン療法だけ」でも、命はそれほど縮まない…。是非、本リポートで確認してください。

切除不能HR+乳がん患者の「生還」に向けた新救世主が登場?緊急改定版です!
先月5月末に、次世代型ホルモン療法薬「カミゼストラント」について、厚生労働省の分化会が承認(内定)し、正式承認に向けた手続きに入りました。この秋にも保険適用される見通しとなった同薬の「実力」を緊急解析しました。また、トロデルビのトリプルネガティブ乳がん向け治験データを、ホルモン受容体陽性/HER2陰性乳がん向けデータと比較解析し、追加しました。


 

はじめに:がんの標準治療(保険が効く治療)とは何?…から

「がんの標準治療」とはどんな治療でしょうか。「松竹梅」の「竹」の治療。最高でも最低でもない「並」の治療。おカネのある人だけが受けられる「選ばれた高度な治療ではない」が、「あまねくほとんどの人に効果があるスタンダードな治療」。こうしたイメージをもたれる方も少なくないはずです。
 このイメージは、風邪薬や痛み止めなど、日常生活で頻繁に出現しがちな軽度な疾患に対する市販の治療薬に対しては、当てはまります。留意したいのは、「ほぼ誰にでも効果がある」というデータが存在するおクスリという点です。

 一方、がんの標準治療とは「誰にでも効果があるとは限らないが、データ(根拠)はある治療」が、最も正確な理解を得る説明表現といえます。「どの患者もおしなべて平均的な恩恵を受ける治療」という理解は誤りです。

 がんの標準治療とは、「データがありますか?」と患者が問えば、そのデータを提示できる治療です。「誰にでも効く治療」ではありません。
 あの免疫チェックポイント阻害薬オプジーボは、実際に効果が得られる患者は20%程度(奏効率20%)とされますが、がんの標準治療となりました。「データが存在する治療」だからです。
がん患者さんも、是非、その「データ」を入手し、「しっかり検討して判断する患者」になるべきです。本リポートをフル活用されることをお勧めします。

---------------------------------------------

「最新乳がん・クスリのちから2026年緊急改定版のご検討、お申込みは下記小社HPまでお願いします。

 

 

 

 

「ステ4乳がんにとっても強い医療施設2026年版」も併せて読める「乳がん・クスリのちから&強い施設パッケージ」ご検討、お申込みは下記小社HPまで

 

 

 

延命も共存も勘弁、お別れするのみ!「乳がん根治レーダー」のご検討、お申込みはこちら下記小社HPからお願いします。