このたび、小社から「ステ4bがんの寛解目指す画期的治験と実施施設2026年版」が発行されました。
近年、「ステージ4がん」向け抗がん剤治療について、「一次(未治療)」での承認申請および承認の動きが世界的に増加しています。やはり、抗がん剤治療は「受ければ受けるほど体力的にきびしく」なり、その後に優れた治療薬の投与を受けても「効果が薄れれやすくなる」、そしてなんといっても「副作用に耐えられなくなる」傾向があるためです。
しかし、一次治療としての抗がん剤治療の承認の動きが増えると、すでに治療を受けてしまった(一次、さらには二次、三次)患者さんは、完全に取り残された形になり、疎外感を深めることになります。
このような、「既に治療を受けてしまったにもかかわらず、再発、転移がさらに進んだ」「キイトルーダが効かない、効かなくなった子宮体がん」「エンハーツが効かない、効かなくなった乳がん」患者さん、そして「複数の治療後も増悪した膵臓がん」などを対象とした(限定した)画期的な治験が、ほぼ全ての固形がん患者向けに開始され、佳境に入りつつあります。
大半は第一、第二相治験です(主に有効性を検証し、安全性もさらに検証)。詳細な参加条件および実施施設(現在8施設)を網羅しています(扁平上皮食道がんや前立腺がん向けには第三相試験が開始されています)。
該当される(ステージ4b)患者さん、「ステージ4になったばかり」の患者さん、「ステージ0~3の患者さん(突然の再発・転移の可能性も)」も「万一(急変、急進行)への備え」としていただければ幸いです。
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