こころ旅、衝撃の結末、腎臓がんのお手紙の主、「亡くなっていた」と奥様が… | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 今シリーズがお休みとなった「にっぽん縦断こころ旅」。昨年秋のシリーズが再放送されていますが、昨日朝の放送分が気になったので、「とうちゃこ版」を録画していたのですが…。衝撃の結末が待っていました。

 50歳の男性からの「引っ越しの作業中に、突然、体に力が入らなくなり、検査を受けたところ、全身に転移したステージ4の腎臓がん、余命半年と宣告。ただ現在も闘病中で、自転車で回ったあの島がすばらしかった。是非、訪れてください」というのがお手紙の内容。

 「とうちゃこ版」のスタートで読まれたのも同じ内容。しかし、島に「とうちゃこ」してラストで読まれたお手紙は、最後に奥様からの付記がありました。「この手紙を書いた後、すぐに主人は2週間ほど意識を失ったまま亡くなりました」…。

 「なんだ、せっかくとうちゃこしたのに」…。火野さん、ぶぜんとして、すぐに悲しい顔になっていました。

 

 

がんはならない、再発させないのが一番、「若くしてがんにならない再発させない知恵2025年版」、発行されました。