こくしむそうさん、すい臓がん治療尽きるとは…、この病いは3年も待たない例があまりにも | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 そうですか、最後の頼みの綱のTS-1も終了ですか。

 2022年10月に「肺転移したすい臓がん」が判明した、こくしむそうさんというブログ主が「標準的な治療」が終了したと直近のブログ記事で報告されています。

 

 お医者さんの見立ては「お正月を迎えられるかどうか」…。50代半ばでのこの宣告はあまりに残酷です。

 

 多くの著名人も患い続ける、このすい臓がんという病い、「判明から3年を待たずに…」という例があまりにも多いといわざるをえません。世界のがん治療研究の最大課題はこの病いの克服です。

 

 こくしむそうさん、お大事にされてください。