4月にSNSで「大腸がん」を明らかにされていた俳優の橋爪淳さん(63)が「週刊女性」の取材に答え、判明までの経緯と受けた治療を明らかにされています。
「1年くらい前から血便が出て体調はぎりぎりの感じ」。ただ大河ドラマ「光る君へ」の撮影がはじまっていたため、「妻に運転してもらって撮影所まで通った」。「演じていた藤原頼忠が思いがけず早く死んだので、11月に病院に駆け込んだ」。
診断の結果は、「20~30年かけて成長したステージ3の大腸がん」。「今年に入って7時間に及ぶ摘出手術を受けました」。
大腸がんが日本の国民病のように広がっている…。橋爪さんも象徴例の一つといえそうです。お大事に。
ならない、再発させないのが一番、「若くしてがんにならない再発させない知恵2025年版」、発行されました。