「光る君へ」の橋爪淳さん、ステージ3大腸がん判明の経緯と治療を語る | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 4月にSNSで「大腸がん」を明らかにされていた俳優の橋爪淳さん(63)が「週刊女性」の取材に答え、判明までの経緯と受けた治療を明らかにされています。

 「1年くらい前から血便が出て体調はぎりぎりの感じ」。ただ大河ドラマ「光る君へ」の撮影がはじまっていたため、「妻に運転してもらって撮影所まで通った」。「演じていた藤原頼忠が思いがけず早く死んだので、11月に病院に駆け込んだ」。

 診断の結果は、「20~30年かけて成長したステージ3の大腸がん」。「今年に入って7時間に及ぶ摘出手術を受けました」。

 

 大腸がんが日本の国民病のように広がっている…。橋爪さんも象徴例の一つといえそうです。お大事に。

 

 

 

ならない、再発させないのが一番、「若くしてがんにならない再発させない知恵2025年版」、発行されました。