※ロングセラーが続いています。
乳がんは日本人女性の「国民病」といっていいほど広がっています。また乳がんは、しばしば「再発」「転移」し、難治がん(ステージ4)に変貌することがあります。そして2017年6月に旅立たれた小林麻央さんが象徴するように、かつては「ステージ4乳がん」は「生還が見込みにくいがん」でした。
麻央さんの旅立ちからわずか7年、乳がん向けには、イブランス(麻央さんが亡くなられた同じ2017年9月に承認)、エンハーツなど「最新兵器」が次々、登場。「ステ4乳がん」は「生還が見込みにくい」から一転、「生還を目指せるがん」に変貌しました。「生還」をより可能とさせてくれそうな「強い施設」を是非、本リポートで確認してください。
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小社から最新リポート「ステージ4乳がんに強い医療施設2024年版」が発売中です。
今回は、2014~15年に新規に登録された乳がん患者さんのデータ(昨年2023年7月31日に更新)に基づいています。
「生存率」以外にも「新規患者数上位施設」、「年代別患者数比率上位施設」など、関心の高い指標についても分析しています。ステージ0~3の患者さんもお守り代わりとしてご検討のほどを。
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