全摘手術受けた藤あや子さん、検診の大切さをつぶやく、子宮体がんは増加顕著! | 生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

生死に直結!がん情報は最新が必須!「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

  子宮体がんの治療のため、子宮と卵巣の全摘手術を受けたことを5月初旬に更新されたブログで報告された藤あや子さんが一昨日(17日)更新されたブログで「(定期)検診の重要さ」を語られています。

 

 「20年以上、お世話になっている」という主治医さんに挨拶に行かれ、「奇跡的な(いい)タイミングで手術が受けられた」と説明を受けたとのこと。そして、ご自身が「がん」を明らかにされたことで、「検診に行こう」と、多くの女性が背中を押され、何十人、何百人の命を救うことになったかもしれないとも…。

 そうですね、有名人、芸能人の方々は依然として、「がん」を明らかにされない人の方が多いかもしれません。病気に対するネガティブなイメージを嫌う、同情されたくないなどの理由からです。しかし、がんは「不治の病い」ではなく「治る病気」となりつつあることを広く知ってもらうためにも、著名人の方々の「がん公表」を応援したいものです。

 子宮体がんは増加傾向が顕著ながんです。改めて、藤あや子さんの公表に拍手。

 

 

 


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