胃がんはステージ4に至ると極端に生存率が低下するがんのままとなっています。2015年時での全国平均の5年生存率は推定で6%とされています。しかし、2020年代に入り、オプジーボに続き、エンハーツが承認され、さらに新たな革新的治療薬が先月、承認されたばかりです。本リポートで紹介した医療施設は、それら最新兵器をいち早く駆使するはずです。
フジテレビの看板アナウンサーだった逸見政孝さんが現役の絶頂期に胃がんで亡くなられたことはこの国に大きな衝撃を与えました。近年は若い女性も胃がんを患う例が見られ、近年もフリーアナウンサーの黒木奈々さんが30代前半の若さで残念ながら胃がんで亡くなられました。アメブロでは女性の闘病記もしばしばみられますが、そうした方々も是非ご参照ください。
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最新リポート「2024年版ステージ4胃がんに強い医療施設」が小社から発売されました。「ステージ4胃がん」に特化した専門リポートは小社として初、そして本邦初です。
※各(強い)施設の患者数(ステージ別、年代別)、平均年齢、生存率(ステージ4を含む各ステージ)等の詳細データもわかります。本リポートでご紹介した「ステージ4に強い施設」のほとんどは「ステージ1~3にも強い」施設です。該当される患者さんも、本リポートで是非、確認されてください。
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