芸歴は長いようですが、私は存じ上げなかった方で、申し訳ありません。
ヤフーニュースで、女優の西丸優子さん(43)が2回目の抗がん剤治療で新たな副作用に見舞われていると、8日に更新したご自身のインスタグラムで報告されているとの記事がアップされています。
西丸さんは昨年12月の検査で「子宮体がん」が判明し、同月に子宮と卵巣の摘出手術を受けたとのこと。術後の病理検査で、「中リスク」と判定され、「150日の抗がん剤治療」、つまり「再発予防の術後化学療法」を受けることになったとのこと。
1回(クール)目の抗がん剤治療で、脱毛という典型的な副作用が出て、「ウイッグ生活」に入り、2回目に入り、「手足のしびれ」という副作用が出ているという。
それにしても、43歳の若さで、子宮頸がんではなく、子宮体がんは、かなり早い印象があります。近年の「若くしてがんを患う」傾向が進んでいることを示唆しています。
女優というプロ根性で乗り切ってほしいものです。