「初期の腎臓がん」を公表された、お笑いコンビ、オズワルドの畠中悠さん(36)がXで、本日(5日)退院することを報告されたとのこと。
2月29日に手術を受けてから、わずか6日。体にメスを入れる手術を受けて、5泊6日とは、同じ早期がんでも、乳がん(7泊前後)より、入院日数が少ない感じですね。現代の日本の医療現場が、「少しでも早く患者を追い出す」傾向がいっそう強まっていると思われます。
いくら、初期、早期とはいえ、がんはとにかくしつこい相手です。タバコや食品添加物など、発がん性物質を少しでも遠ざけ、適度な運動などで自己免疫力をアップさせたいものです。36歳は、人生のスタートラインに立ったばかりのような年齢ですね。