35歳で子宮頚がんになりましたさん、リブタヨからキイトルーダへ、最先端の連続で生還を! | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 2022年に35歳の若さ(発症ピークの最初の年齢にもあたります)で子宮頸がんを患い、ステージ4向けの最先端の治療薬、リブタヨの治療を受けるに至った「三兄弟の末っ子」さん、現在、入院・闘病生活ジャンルで最もアクセスを集めているブログの一つとなっています。居原田麗さんが亡くなったことも影響しているのかもしれません。

 

 彼女、昨日(23日)更新されたブログで、パクリタキセル+カルボプラチンという現在の先端の化学療法の併用に加え、キイトルーダを加える新たな治療を開始することを報告されています。

 

 リブタヨ、キイトルーダ、いずれも子宮頸がん向けに承認されたばかりの免疫チェックポイント阻害薬です。

 現在、36歳。こんな若いお嬢様ががんで命を脅かされるようなことはあってはなりません。とにかく寄り道せず、ひたすら生還を目指しましょう。全国の子宮頸がん患者さんに参照してほしいブログですね。