演歌歌手八代亜紀さんが昨年2023年12月30日に死去していたことが本日(9日)、分かったと速報が流れています。死因は「膠原病(こうげんびょう)」とのこと。
「膠原病」は、ヒトの免疫機能が異常状態となり、本来なら守るべき自らの身体を攻撃してしまう疾患です。矢代さんは、昨年8月に体調不良を覚え、診療を受けたところ、同病気との診断を受けたとのこと。
ただ、半年も満たずですか…。膠原病は「緩やかに改善」できることが多い疾患とのことで、矢代さんのケースは「急変」といえそうです。
大災害が起きたばかりのこの国ですが、日本人全体の免疫機能も「大異変」が起きている感じがします。
「死なないこと」…。現在の日本国民の最優先課題(使命?)ですね…。
八代亜紀さん、いつまでもお元気で!