八代亜紀さん、「膠原病」で逝く、73歳…、日本人全体が免疫機能に異変? | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

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日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 演歌歌手八代亜紀さんが昨年2023年12月30日に死去していたことが本日(9日)、分かったと速報が流れています。死因は「膠原病(こうげんびょう)」とのこと。

 「膠原病」は、ヒトの免疫機能が異常状態となり、本来なら守るべき自らの身体を攻撃してしまう疾患です。矢代さんは、昨年8月に体調不良を覚え、診療を受けたところ、同病気との診断を受けたとのこと。

 

 ただ、半年も満たずですか…。膠原病は「緩やかに改善」できることが多い疾患とのことで、矢代さんのケースは「急変」といえそうです。

 大災害が起きたばかりのこの国ですが、日本人全体の免疫機能も「大異変」が起きている感じがします。

 

 「死なないこと」…。現在の日本国民の最優先課題(使命?)ですね…。

八代亜紀さん、いつまでもお元気で!