小社から「月刊がんでも生きる」が創刊されました。
近年、内外のがん治療は飛躍的な進歩を続け、まさに「日進月歩」という言葉がふさわしい状況となっています。
「国民の二人に一人が患う」「毎年の新規がん患者が100万人」となったこのがん大国で、「がんでも生き抜く」ための内外の最新情報を網羅し、毎月提供する情報冊子です。
残念ながら、「がん」に関する情報はインターネットに依存するだけでは、的確、正しい情報にたどり着けないことがしばしばです。検索をかけても、自由診療や民間療法のCМがずらりと上位に並び、その後に並ぶ情報が「適正」かどうかの判断力を奪うことがしばしばです。「月刊がんでも生きる」は、毎月、刻々と更新される、日本、そして世界の「エビデンスが強く、紹介するに値するがんの最新情報」を読者のみなさまにお届けすることを目的にしています。
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1カ月の日本国内、海外の「がん治療（承認、保険適用、治験、研究等）」の最新情報、非薬物療法（生活習慣等の改善による治療、予防法を掲載！）の最新情報に加え、有名人のがん治療や訃報、同じくアメブロを中心とした一般の方々のがん治療や訃報をまとめ、わかりやすく「頭に入れる」ことができるように編集した内容です。
必読！エンハーツより廉価に！キイトルーダ、重粒子治療の「最新の今」を特集しています。新たに切除不能子宮頸がん向けにも重粒子線治療が保険適用されましたが、対象は腺がん（少細胞がんの居原田麗さんは残念…）。他にも条件が付いています。ご関心のある方は、是非、ご購読の検討のほどを。
「月刊がんでも生きる」2023年11月号からの購読申し込みは下記小社HPまで：お申し込み（送金の場合は確認後）の翌日、または翌々日に発送いたします（男性の方には「日本人の死因2023年簡易版」、女性の方には「日本人女性の死因2023年簡易版」を贈呈いたします）。ヤフーやグーグル検索で、 月刊がんでも生きる と検索されても、下記HPがすぐにみつかります（こちらからのお申し込みもお勧めします）。
