昨日(7日)夜に更新された子宮頸がんの居原田麗さんの記事は、オーバーではなく、全国の多くのがん患者さんや関係者さんに衝撃を与えたかもしれません。
本業で海外の学会に参加されたり、お子さんの慶事の行事に出席されたりと、お仕事をバリバリこなす様子を記事にアップされていたので、「一進一退」が続いていたのではと、想像された読者さんも多かったのでは…。
年初は腫瘍マーカーが期待以上に下がっていたのに、あっという間に「2倍」とは…。
私がブログを立ち上げてこの10数年間、SNS等で交流があって(麗さんともどこかで遭遇しましたよね!)、「余命宣告」をはね返した女性は一人もいません。是非、はね返してください。
麗さんが余命宣告を受けたこと自体に対して「いいね」を押した方は皆無のはずです。「生きて!」の思いで押されたはず…。
この曲を聞いて、今夜も気持ちをやわらげています(睡眠薬扱いですね!)。