すい臓がんのkoyoriママ、好中球ぎりぎりも減薬でスキップ逃れる、なんとかオラパリブに… | 2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人が患う!生死に直結!がんの情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 ステージ4すい臓がんとの闘病を続けるkoyoriママさん、昨日(13日)の血液検査の結果は、「好中球ぎりぎり」でしたか。しかし、アブラキサンとゲムシタビンの併用療法は、アブラキサンを52%に減薬して、無事、受けることができたとのこと(指定用量にしばられることなく、全国のがん拠点病院さん、お医者さん、柔軟な対応を)。

 

 すい臓がんが「遺伝性」であることがはっきりした以上、なんとか最新薬のオラパリブに到達してほしいものです(前提条件、クリアできますように)。

 昨日はCT検査も受けられたとのことで、「結果報告」がドキドキですね。鳥取まで行けるくらい元気なのですから、きっといい内容のはず。

 

 好中球ぎりぎりでは、コロナにも警戒でございます。お大事に。