秋野暢子さん、胃ろう(器具)を抜く、また一歩、日常が… | あきらめない!がんを身近にわかりやすく…、「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

あきらめない!がんを身近にわかりやすく…、「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 食道がんの4クール目の化学放射線療法を一昨日(3日)から受けられている秋野暢子さん、本日、胃ろう(の器具)を、「ポン!」と抜いたと、先ほど更新されたブログで報告されています。

 

 きびしい放射線治療で、しばらく「喉から食べられなくなる」ことに備えた胃ろうの器具でしたが、「もう必要なし」と判断されたのでしょうね。

 

 カロリー摂り過ぎ?で腹筋が消えたそうですが、がん、とくに食道がんや胃がんなど消化器系は、痩身は大敵、少しくらいふっくらするくらいでちょうどいいですよ。

 

 本日が4クール目の「真ん中の日」のはず。いよいよラストスパートですね!