カニ病院さん、31歳で大腸がんになった、も子さんを助けてください | 生死に直結!がん情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

生死に直結!がん情報は最新が必須です…「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 昨日(6日)は、30代に入ったばかりの大腸がんのむちこさんのオプジーボ治療の奏功と生還を祈りましたが、今夜は、31歳で大腸がんが判明し、「肺転移」されたという、アメーバブログ主、も子さんのがん研有明病院での治療の奏功を祈ります。

 

 がん研有明病院、通称、カニ病院さんは、昨年、40代前半の若さで同じ大腸がんで旅立った、ピーチ姫さんが治療を受け続けた医療施設です(柏市や、最後は神奈川県のがん拠点病院でも医療を受けられましたが…)。

 

 実名を出された医療施設さんにとっては、重圧、プレッシャーとなるかもしれませんが、なんとか「生還」、そこまではいかなくても、「病勢コントロール」が長く続き、も子さんの質のいい生活が長く送れるよう、お願いいたします。

 

 切除不能大腸がん…、来年には、関西で、あの「光免疫療法」の治験がはじまる見通しです。なんとか、間に合って欲しいものです。