頭頚部がん向けは秒読み!最高の治療、「がん光免疫療法 真っ先に受けられる医療施設~(メアド付)」 | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 頭頚部がん向けについては、承認、つまり「保険適用の標準治療」となることが秒読みとなっています。がんの標準治療は、勝俣範之先生が仰られるように、「最高のがん治療」です。「真っ先に受けられる医療施設」を小社独自に紹介した新刊を是非参照してくだい。

 

この秋にも再発頭頚部がん患者が「受けられる」!

 今年(2020年)6月29日、楽天傘下の楽天メディカル社は、(がん)光免疫療法で使用される新薬、及び医療器材について、すでに厚労省に製造・販売の承認申請を実施済みであることを明らかにしました。

 このため、現在、第三相臨床試験を継続している施設は、そのまま、即座に、「(保険適用で)治療を開始する」可能性が高まったといえます。

 小社では、同臨床試験の実施医療施設やそれまでの研究成果を紹介する、「国内で真っ先に、がん光免疫療法を受けられる医療施設一覧」を予測した既刊を昨年(2019年)8月に発行しました。

 この度、「承認(保険適用)」が間近に迫った見通しから、医療施設の担当部署のメールアドレス、及び、今年に入ってからの光免疫療法の新たな研究成果を追加した「最新再改訂版」を発行いたしました。直ちに対象となる頭頚部がん患者さんやそのご親族だけではなく、頭頚部がんに続く可能性の高い食道がん、胃がん患者さんやそのご親族等も是非、参照していただければ幸いです。(最終的には、ほぼ全てのがんが対象となる見通しです。なんとか、早くすい臓がんにまで到達してほしいものです。)。

 

「紙版」をお申込みされた方には、「選べる贈呈誌」を添付いたします。

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