1住所2枚…、大腸がんの大島康徳さんも口ぽかんのアベノマスクは予防効果ゼロ、台ふきにしか… | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 SNSの普及によって、1日で定着しましたね、大腸がんと闘病中の大島康徳さんもブログで使用された「アベノマスク」。正確には、1世帯ではなく、1住所に2枚でした。

 

 給食の調理者向けなどに開発された布製マスクは、世界保健機関(WHO)が、「網目があらく、ウイルスへの予防効果はない。使用すべきではない」と勧告しています。

 実際、布製マスクの網目は、一般的なウイルスの1000~1万倍程度とされ、「楽々と入れる」とのこと。

 

 送られてくるアベノマスク、使用して外出するのはとっても危険です。外出する場合は、極力、人混みを避けるしかありません。

 安倍首相、昨日(2日)の国会でも、「必要な時は躊躇(ちゅうちょ)なく、緊急事態宣言を出します」と絶叫されていますが、必要な時からすでにだいぶ、時間が経過していますよ。交代してください。

大島康徳さんのブログ