ステージ4卵巣がんのcottonさんが旅立ちとご主人が報告、判明から3年半あまり… | 2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

2人に一人以上が患う大病!日本で唯一、がんの情報誌「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

日系報道機関、経済通信社トムソンロイターを経て情報会社営み
つぶやき中。英語と中国語はやや自信。がんや健康問題を15年以上、取材、出版物多数。海外、エビデンスを重視した最新情報満載の「月刊がんでも生きる」を発行中。ウォーキングなどがんの非薬物療法も探求。

 「ステージ4b卵巣がん」と闘病を続けてきたcottonさんが、先週金曜日(22日)に旅立たれたと、24日に、代筆の形で、ブログ上で報告され、同ブログがアメーバブログの最上位圏にランクインしています。

 亡くなる前々日の20日にもピースサイン、当日の22日早朝に、ご主人が「今日はいい夫婦の日…」と声をかけると、かすかにうなずかれ、娘さんが学校に行かれた直後、午前8時過ぎに息を引き取られたと…。

 「がん患者は亡くなる直前まで元気…」を身をもって示されましたね。

 

 判明した時には、すでに「すい臓に転移したステージ4b」の状態。それでも、寛解、再発を繰り返し、3年半あまりも存命したのは、お子さまたちを少しでも長い間、見守りたいという気力があったからでしょう。これからは、ゆっくりと安寧の日々を送られることをお祈りします。

 

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